東京でNO1との呼び声の高いこちら、平日4時からの営業、開店20分前ですでにお並び4名様。さすが名店ですね。

開店と同時に案内されカウンターへ着席。テーブル席もあるけど絶対カウンターに座りたい。基本はおまかせ9本で自動的にスタート。写真厳禁ということなので料理の写真なしです。

席に着くと埼玉屋ワールドが全開、ご丁寧な挨拶から食べ方の説明があり、私のような一見さんにも気さくに話しかけてくれる大将。

まず焼く前の生の状態を見せてくれる。一目で新鮮とわかるお肉の輝き。焼けるまでに期待が膨らんでワクワクする。

内容は以下の通りでどれも抜群に美味しい。鮮度がまるで違う。レバーが苦手の私もこのレバーは大丈夫。というか感動するほど美味しい。

クレソンと大根のサラダ
和牛
シロ
レバ
耳ときゅうりのオリーブオイルあえ
ハツ
ねぎま
チレ エスカルゴバター
かしら
タン
しゃもサルサソース

串が一本160円、レモンサワーが600円。この抜群の鮮度の串を大将が直々に焼いてくれてこの値段はすごい。

だっておまかせ９本、1440円ですから。まさにやきとんの最高峰と思います。